デジタル大辞泉 「副使」の意味・読み・例文・類語 ふく‐し【副使】 正使に付き添ってこれを補佐し、必要なときには代理を務める使者。そえづかい。[類語]助役・助手・アシスタント・片腕・助っ人 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「副使」の意味・読み・例文・類語 ふく‐し【副使】 〘 名詞 〙 正使を補佐し、正使に故障のあったときには代理をつとめるためにつき添って行く使者。そいづかい。[初出の実例]「渤海使副使雲麾将軍己蒙等来朝」(出典:続日本紀‐天平一一年(739)七月癸卯) ふう‐す【副使】 〘 名詞 〙 ( 「ふう」は「副」の唐宋音 ) =ふくし(副使)〔運歩色葉(1548)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例