偽不整合(読み)ぎふせいごう(その他表記)false unconformity

岩石学辞典 「偽不整合」の解説

偽不整合

不整合の外観構造であるが,真の傾斜不整合におけるような浸食堆積に引き続いた構造的な変形よりも,堆積作用斜交成層(cross stratification)または他の同時性(contemporaneous)または同時性に近い過程によって,地層の間が不整合的(discordant)な関係をもつもの[Shrock : 1948].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む