デジタル大辞泉
「備後砂」の意味・読み・例文・類語
びんご‐ずな【▽備後砂】
広島県庄原市の帝釈山から産する砂。白く、盆石に用いる。
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びんご‐ずな【備後砂】
- 〘 名詞 〙 広島県庄原市東城町帝釈から産する、色の白い盆石用の砂。
- [初出の実例]「備後砂事、涯分可尋申候、京都にも稀物にて候」(出典:上杉家文書‐(享祿三年)(1530)二月二六日・神余実綱書状)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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