傾城買の糠味噌汁(読み)けいせいかいのぬかみそじる

精選版 日本国語大辞典 「傾城買の糠味噌汁」の意味・読み・例文・類語

けいせいかい【傾城買】 の 糠味噌汁(ぬかみそじる)

  1. 傾城買いで多額の金銭を用いるものが、他方では、糠味噌汁のような粗末な食事をとっていること。むだな金を使う者が、必要な事の費用を惜しむたとえ。また、豪遊をした後に、必要な最低の経費も残っていないことのたとえにもいう。傾城買いの汁の実食わず。〔譬喩尽(1786)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「傾城買の糠味噌汁」の解説

傾城買いの糠味噌汁

傾城(遊女のこと)買いで多額の金銭を浪費する者が、他方では、糠味噌汁のような粗末な食事をとっていること。むだな金を使う者が、必要な費用を惜しむことのたとえ。また、豪遊したあとに、生活仕事に必要な最低の金も残っていないことのたとえ。

〔異形〕傾城買いの拾い草履

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む