僚佐(読み)りょうさ

精選版 日本国語大辞典 「僚佐」の意味・読み・例文・類語

りょう‐さレウ‥【僚佐・寮佐】

  1. 〘 名詞 〙 補佐の任に当たる役人。したやく。〔新令字解(1868)〕 〔晉書‐杜預伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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普及版 字通 「僚佐」の読み・字形・画数・意味

【僚佐】りよう(れう)さ

補佐の人。〔南史、張融伝〕王母殷淑儀ず。後四日、齋し、(あは)せて佛す。僚佐の(ほどこ)す、多きは一に至り、少なきも五千を減ぜず。融獨りすること百錢。~曰く、融、殊にし。當(まさ)に序するに佳祿を以てすべしと。

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