僚佐(読み)りよう(れう)さ

普及版 字通 「僚佐」の読み・字形・画数・意味

【僚佐】りよう(れう)さ

補佐の人。〔南史、張融伝〕王母殷淑儀ず。後四日、齋し、(あは)せて佛す。僚佐の(ほどこ)す、多きは一に至り、少なきも五千を減ぜず。融獨りすること百錢。~曰く、融、殊にし。當(まさ)に序するに佳祿を以てすべしと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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