僧供(読み)ソウグ

デジタル大辞泉 「僧供」の意味・読み・例文・類語

そう‐ぐ【僧供】

僧に対する供養。また、僧に施す供物。
「我、寺にありし時、いたづらに―を請うけ食ひてのみ過ぎき」〈今昔・一九・一九〉

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関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「僧供」の意味・読み・例文・類語

そう‐ぐ【僧供】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 僧に対する供養。また、その供物。僧供養。
    1. [初出の実例]「聟落入し舅のためにとて聊僧供をまうけててづから僧にわかつほどに」(出典:観智院本三宝絵(984)中)
    2. 「諸僧座に著て僧供(ソウグ)行はんとしけれ共」(出典:源平盛衰記(14C前)二六)
  3. ② 禅宗で、僧堂の禅僧に粥などの食を運ぶ役名。

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