儺火(読み)なび

精選版 日本国語大辞典 「儺火」の意味・読み・例文・類語

な‐び【儺火】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代正月の一五日に正月の飾り物などを焼き、あわせて邪気を払った行事。のちの左義長(さぎちょう)はこのなごりといわれる。
    1. [初出の実例]「十五日、なびあり」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)

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