元和田経塚(読み)もとわだきようづか

日本歴史地名大系 「元和田経塚」の解説

元和田経塚
もとわだきようづか

[現在地名]高畠町元和田

文珠(もんじゆ)山の南東二五〇メートルにあるババ岳(五八六メートル)の山頂部にあった経塚。昭和四〇年代の後半に積石塚から経筒が掘出され、その存在が知られた。経筒は鋳銅製で総高三三・五センチ、口径一五・八センチ、重量は八・三六キロ。非常に重量感があり、県内出土経筒中最大である。筒身には口縁部に二条の突帯がめぐり、中央部にも一条めぐっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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