元文金(読み)げんぶんきん

精選版 日本国語大辞典 「元文金」の意味・読み・例文・類語

げんぶん‐きん【元文金】

  1. 〘 名詞 〙 元文小判および一分金総称。ともに裏面の右上部に「文」の字の極印(ごくいん)が打刻されているので俗に「文字金(ぶんじきん)」、略して「文金」とも呼ばれた。また、文政小判、一分金も裏面の右上部に草書体の「文」の字の極印があるが、元文金は真書体(楷書体)であるため、区別して真文金(しんぶんきん)ともいう。〔貨幣通考(吹塵録所収)(1856)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む