元米の山窯跡(読み)もとこめのやまかまあと

日本歴史地名大系 「元米の山窯跡」の解説

元米の山窯跡
もとこめのやまかまあと

[現在地名]不知火町長崎 元米の山

宇土半島基部の南端不知火海を見下ろす標高約八〇メートルの丘陵斜面にある須恵器窯跡。蜜柑園造成に伴って発見され、窯の全長約一二メートル、焼成部最大幅約一・八メートル、天井部最大高二・一メートルの大型の地下式登窯で、燃焼部から焼成部の中間ほどまでは一〇度前後の緩やかな傾斜で、奥は三五―四〇度の急傾斜である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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