不知火海(読み)しらぬいかい

精選版 日本国語大辞典の解説

しらぬい‐かい しらぬひ‥【不知火海】

九州西部の内海八代(やつしろ)海の別称。古来、光の異常屈折によるという無数の火が沖合に現われる不知火の現象が見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の不知火海の言及

【八代海】より

…熊本県南西部,九州本土と天草上島東岸,鹿児島県長島などに囲まれた内湾。旧暦8月1日前後に見られる〈不知火(しらぬい)〉から不知火海ともいう。東西約6~16km,南北約70kmの矩形状で,とくに西部に御所浦島,獅子島など多数の島嶼(とうしよ)や岩礁が散在する。…

※「不知火海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

iDeCo

個人型確定拠出年金と呼ばれる任意の私的年金制度のひとつ。加入者が毎月決まった金額を積み立てて、金融機関が用意する定期預金・保険・投資信託といった金融商品から運用方法を選び、60歳以降に年金または一時金...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

不知火海の関連情報