充足的恩恵(読み)じゅうそくてきおんけい(その他表記)gratia sufficiens

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「充足的恩恵」の意味・わかりやすい解説

充足的恩恵
じゅうそくてきおんけい
gratia sufficiens

恩恵に関するカトリック神学上の概念。恩恵と人間意志の自由の関係について L.モリナが提出し恩恵論争を巻起した。魂の救いに必要な効果を生じるに十分な恩恵であるが,人間の側からの自由な協力がないため効果を生じないもの。非効果的恩恵とも呼ばれる。 (→効果的恩恵 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む