先啓(読み)せんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「先啓」の解説

先啓 せんけい

1719-1797 江戸時代中期-後期の僧。
享保(きょうほう)4年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)の真宗大谷派安福寺住職。17歳で親鸞の伝記研究をこころざす。元文2年以来3回にわたって親鸞の旧跡を調査し,「二十四輩巡拝記」などをあらわした。とくに明和8年刊行の「大谷遺跡録」は有名。寛政9年9月14日死去。79歳。字(あざな)は了雅。号は象山,禿子。著作はほかに「御伝絵指示記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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