先市原村(読み)せんいちはらむら

日本歴史地名大系 「先市原村」の解説

先市原村
せんいちはらむら

[現在地名]大田市久利町市原くりちよういちはら

赤波あかなみ村の東に位置し、北流する銀山ぎんざん川左岸の段丘面に立地する。右岸今市原いまいちはら村とともに市場集落として成立したとみられるが、その起源中世豪族の屋形集落との関係か、石見銀山開発との関係かは明らかでない。中世は久利郷市原村に含まれた。正保国絵図に村名がみえ、高一二八石余。元禄一〇年(一六九七)石見銀山領村々覚によると田方九三石余・畑方三五石余、年貢高は米五五石余・銀二七九匁余。家数は本家・門屋各一三、人数八五。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む