先臣(読み)せんしん

精選版 日本国語大辞典 「先臣」の意味・読み・例文・類語

せん‐しん【先臣】

  1. 〘 名詞 〙 死亡した臣。主君に対して自分亡父をさしていう語。
    1. [初出の実例]「先臣正成尫弱の身を以て賊の強威を挫き」(出典:小学読本(1884)〈若林虎三郎〉五)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐昭公三年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む