先顎(読み)さきあご

精選版 日本国語大辞典 「先顎」の意味・読み・例文・類語

さき‐あご【先顎】

  1. 〘 名詞 〙 仕事をするときに、給金以外に、食費を雇う側の負担とすること。
    1. [初出の実例]「『給金はいくらくんなさる』『今まで、どの位(くら)ゐ取らしった』『先腮(サキアゴ)で、日に三分づつサ』」(出典:歌舞伎・独道中五十三駅(1827)五幕)

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