先駆症状(読み)せんくしょうじょう

精選版 日本国語大辞典 「先駆症状」の意味・読み・例文・類語

せんく‐しょうじょう‥シャウジャウ【先駆症状】

  1. 〘 名詞 〙 ある病気の主症状の前にあらわれる非特異的な症状。前駆症状。
    1. [初出の実例]「慧眼な医師ならば、この美しい唇の上に梅毒の明らかな先駆症状を読みとるであらう」(出典:魔都(1937‐38)〈久生十蘭〉二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む