慧眼(読み)エゲン

大辞林 第三版の解説

えげん【慧眼】

〘仏〙 五眼の一。この世の空くうであるという真理を悟る能力をもつ目。二乗にじようの修行者、菩薩、仏が備える。

けいがん【慧眼】

物事の本質を見抜くさとい眼力・鋭い洞察力。また、それをもつこと。 「 -の士」 〔同音語の「炯眼」は鋭く光る目、また、鋭い眼力のこと。一方、「慧眼」は「炯眼」とほぼ同様にも用いるが、物事の本質や裏面を見抜く鋭い洞察力のことをいう〕 → えげん(慧眼)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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