光の仕事当量(読み)ひかりのしごととうりょう(その他表記)mechanical equivalent of light

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「光の仕事当量」の意味・わかりやすい解説

光の仕事当量
ひかりのしごととうりょう
mechanical equivalent of light

光束の単位量ルーメンを,放射エネルギー束の単位量ワットに換算するための係数標準観測者視感度逆数に相当し,したがって波長によって異なる値をもつ。波長が 555nmの光での仕事当量最小で,(1/680)W/lm の値になる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む