光の山

デジタル大辞泉プラス 「光の山」の解説

光の山

玄侑宗久の短編小説集。2013年刊。東日本大震災から30年後の世界を描く表題作のほか、「小太郎義憤」「拝み虫」など全6編を収める。著者本作功績により、第64回文化庁芸術選奨にて文科大臣賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android