デジタル大辞泉
「玄侑宗久」の意味・読み・例文・類語
げんゆう‐そうきゅう〔ゲンイウソウキウ〕【玄侑宗久】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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玄侑宗久 げんゆう-そうきゅう
1956- 昭和後期-平成時代の小説家,僧。
昭和31年4月28日生まれ。臨済宗妙心寺派福聚寺(ふくじゅうじ)住職。デビュー作「水の舳先(へさき)」(芥川賞候補)をへて,平成13年「中陰の花」で芥川賞。26年「光の山」で芸術選奨文部科学大臣賞。福島県出身。慶大卒。本姓は橋本。著作はほかに「慈悲をめぐる心象スケッチ」「テルちゃん」など。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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