用紙の上に鉛筆で記入したマークを読み取る装置。略してOMRともいう。マークを記入する用紙はマークシートとよばれ、読取り装置はマークシートリーダーともよばれる。用紙上のマークの位置によって情報の意味づけがなされており、その意味の説明は、読取りに影響しない色調の薄い色で印刷してある。マークの有無とその位置は、フォトセルで反射光を受け、その電気信号の変化で検出する。試験の答案、アンケートの回答の集計などによく用いられる。また、文字情報の入力を、マークシートを介して行うこともある。
[小野勝章]
「OMR」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...