デジタル大辞泉 「光学衛星」の意味・読み・例文・類語 こうがく‐えいせい〔クワウガクヱイセイ〕【光学衛星】 きわめて分解能が高い光学センサーを搭載する情報収集衛星。日本の安全保障や危機管理を目的として内閣衛星情報センターが運用する光学衛星は、衛星高度約400~600キロメートルの軌道上から、地上にある数十センチメートルの物体を識別することが可能だとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例