ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「光環」の意味・わかりやすい解説 光環こうかんcorona 薄い雲を通して太陽または月のまわりにできる視半径 2°~3°ほどの光の輪。太陽によるものを日光環,月によるものを月光環といい,光環の色は内側が紫または青く外側が赤く見える。太陽または月の光が,雲を形成する無数の小さな水滴や氷晶によって回折されてできるものである。(→グローリー) 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「光環」の意味・わかりやすい解説 光環こうかん →光冠 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by