光輪のある自画像

デジタル大辞泉プラス 「光輪のある自画像」の解説

光輪のある自画像

フランスの画家ポール・ゴーギャンの絵画(1889)。原題《Portrait charge de Gauguin》。「戯画的自画像」の副題を持つ。イエス・キリスト自身をなぞらえ、頭上に光の輪を描いた作品。代表的な自画像の一つワシントン、ナショナルギャラリー所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android