光過敏症(読み)ひかりかびんしょう(その他表記)hyperphotosensitivity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「光過敏症」の意味・わかりやすい解説

光過敏症
ひかりかびんしょう
hyperphotosensitivity

薬品など一定の化学物質が皮膚に付着して,これに日光照射が加わった場合に,だれにでも起る湿疹反応を光毒性皮膚炎という。これに対して,特定の人だけが起す免疫学的反応を光過敏症という。原因となる化学物質が,特定の波長の紫外線によって変化して光アレルゲンとなり,これに対する抗体が体内で形成されて接触アレルギーと同じように抗原抗体反応を起すもので,光アレルギー接触皮膚炎ともいう。なお,紫外線照射によって DNA損傷を修復する酵素が欠けるために起る光過敏症があり,これは色素性乾皮症という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

栄養・生化学辞典 「光過敏症」の解説

光過敏症

 日光に過敏となり皮膚炎などを起こすこと.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む