兎座(読み)ウサギザ

デジタル大辞泉 「兎座」の意味・読み・例文・類語

うさぎ‐ざ【×兎座】

南天の小星座オリオン座の南、大犬座の西にあり、2月上旬の午後8時ごろ南中する。学名ラテン〉Lepus

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「兎座」の意味・読み・例文・類語

うさぎ‐ざ【兎座】

  1. 南天の星座。オリオン座の南にあって、ギリシア神話のオリオンの船に、または獲物ウサギに見立てる。三等星が四つある。レプス。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android