兎座(読み)ウサギザ

デジタル大辞泉 「兎座」の意味・読み・例文・類語

うさぎ‐ざ【×兎座】

南天の小星座オリオン座の南、大犬座の西にあり、2月上旬の午後8時ごろ南中する。学名ラテン〉Lepus

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「兎座」の意味・読み・例文・類語

うさぎ‐ざ【兎座】

  1. 南天の星座。オリオン座の南にあって、ギリシア神話のオリオンの船に、または獲物ウサギに見立てる。三等星が四つある。レプス。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android