入り違う(読み)イリチガウ

精選版 日本国語大辞典 「入り違う」の意味・読み・例文・類語

いり‐ちが・う‥ちがふ【入違】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙
    1. いれちがう(入違)[ 二 ]
    2. いれちがう(入違)[ 二 ]
      1. [初出の実例]「一すぢならず流れわかれたる川瀬ども、とかく入りちがひたる様にて」(出典:東関紀行(1242頃)今の浦より前島)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙いりちがえる(入違)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む