入坑(読み)ニュウコウ

デジタル大辞泉 「入坑」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐こう〔ニフカウ〕【入坑】

[名](スル)炭坑鉱山などで、坑道にはいること。「採掘のために入坑する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「入坑」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐こう ニフカウ【入坑】

〘名〙 炭坑、鉱山などで、坑内にはいること。
※山の鍛冶屋(1926)〈宮嶋資夫〉三「明日は入坑が出来ねえかも知れないけど」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android