デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「入江五郎」の解説
入江五郎 いりえ-ごろう
明治30年6月18日生まれ。秋田県南青年連盟などを結成し,昭和2年労働農民党から県会議員に当選。第二次大戦中は石原莞爾(かんじ)の東亜連盟運動に参加した。24年石原をたずねたのち上京し,以後消息不明。秋田県出身。東京経理学校卒。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
明治30年6月18日生まれ。秋田県南青年連盟などを結成し,昭和2年労働農民党から県会議員に当選。第二次大戦中は石原莞爾(かんじ)の東亜連盟運動に参加した。24年石原をたずねたのち上京し,以後消息不明。秋田県出身。東京経理学校卒。
関連語
関連語をあわせて調べる
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...