入西古墳群(読み)につさいこふんぐん

日本歴史地名大系 「入西古墳群」の解説

入西古墳群
につさいこふんぐん

[現在地名]坂戸市小山・善能寺・北峰・堀込・成願寺

越辺(おつぺ)川の支流葛(くず)川流域に築造された善能寺(ぜんのうじ)・大河原(おおかわら)・三福寺(さんぷくじ)・北峰(きたみね)・成願寺(じようがんじ)の各古墳群を総称して入西古墳群という。このうち三福寺古墳群の入西石塚(につさいいしづか)古墳は宅地造成のため昭和三一年(一九五六)に破壊された。その際、珠文鏡・乳文鏡、挂甲を含む甲冑一式、鉄鉾・鉄槍または鉄剣・大刀・鉄鏃が出土した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む