精選版 日本国語大辞典「八字」の解説
はち‐じ【八字】
〘名〙
※天台大師和讚(10C後‐11C前)「眉は八字に相分れ、目には重瞳相浮み」 〔王禹偁‐月波楼詠懐詩〕
② 八個の文字。
③ 眉をいう。〔薛逢‐夜宴観妓詩〕
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…中国には古くからあったが,唐の李虚中が祖と仰がれ,彼の名人ぶりについては韓愈がその墓誌銘のなかで記している。もとは〈八字〉(年・月・日・時のそれぞれを2字の干支であらわすから)といい,また年・月・日だけで占うこともあったので〈三命〉ともいい,ときには〈五命〉とも呼ばれて,年・月・日・時のほかに〈胎〉(受胎日)を加えることもあった。日本には今も多くの好事家がおり,阿部泰山の研究書が必読のものとされている。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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