デジタル大辞泉 「八幡沼」の意味・読み・例文・類語 はちまん‐ぬま【八幡沼】 岩手県北西部、秋田県との県境にある沼。八幡平はちまんたいの火口湖。湖面の標高1560メートル、長さ570メートル、幅190メートル。深度は22.4メートル。周辺には湿原が広がり、ミズバショウ・ニッコウキスゲなどの高山植物が多くみられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例