八木用水(読み)やぎようすい

日本歴史地名大系 「八木用水」の解説

八木用水
やぎようすい

南下安みなみしもやす村の大工卯之助によって明和五年(一七六八)に完成した灌漑用水路卯之助うのすけ用水・定水・常用水ともよばれる。八木村十歩一じゆうぶいちから取水し、打越うちこし(現西区)に至る四里の水路で、完成の結果八木・緑井みどりい中須なかす中筋古市なかすじふるいち西原にしはら長束ながつかと現西区の新庄しんじよう楠木くすのき打越の九村を中心に、上安かみやす相田あいた大町おおまち・南下安・北下安などの諸村は大いに恩恵をこうむった。それまではやす川の水に頼ったり、太田おおた川の取水を試みたが、必要な水量を確保することはできなかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む