八枝ヶ里村(読み)やつえだがりむら

日本歴史地名大系 「八枝ヶ里村」の解説

八枝ヶ里村
やつえだがりむら

[現在地名]芦刈町大字浜枝川はまえだがわ字八枝

現芦刈町の北西部にあり、西方牛津川が流れる。南北朝時代に発生した集落と考えられ、友田ともだ(現牛津町)南方にあたる。正保絵図に村名がみえる。嘉永六年(一八五三)写の大小配分石高帳には、地米(年貢)高二三二石二斗八升四合とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む