八雲本陣

デジタル大辞泉プラス 「八雲本陣」の解説

八雲本陣

島根県松江市の旧山陰道沿いにある徳川中期の歴史的建造物松江藩役職をつとめた木幡家の邸宅で、歴代藩主の宿所ともなったことから本陣と呼ばれた。主屋が1969年、新座敷棟・飛雲閣・新奥座敷棟・奥座敷棟・新蔵米蔵三階蔵が2009年に、いずれも国の重要文化財に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む