公人朝夕(読み)くにんちょうじゃく

精選版 日本国語大辞典 「公人朝夕」の意味・読み・例文・類語

くにん‐ちょうじゃく‥テウジャク【公人朝夕】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 室町幕府の政所で雑役に従事した下級職員。
    1. [初出の実例]「長橋殿の御ゑんのきはに、御劔の役已下御供衆伺候〈略〉走衆のうしろのへんに、御小者公人朝夕以下在レ之」(出典:年中恒例記(1544頃)正月一〇日)
  3. ② 「くにんちょうじゃくにん(公人朝夕人)」の略。〔武家名目抄(19C中か)〕

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