六フッ化硫黄(読み)ろくふっかいおう

世界大百科事典(旧版)内の六フッ化硫黄の言及

【フッ化硫黄(弗化硫黄)】より

…また水とは瞬間的に反応して分解しSO2とHFを与える。
[六フッ化硫黄]
 化学式SF6。硫黄とフッ素を加熱しながら直接反応させて得られる。…

※「六フッ化硫黄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android