六十四芸(読み)ろくじゅうしげい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「六十四芸」の意味・わかりやすい解説

六十四芸
ろくじゅうしげい

インドバーツヤーヤナが著わした『カーマ・スートラ』にあげられる 64種の技芸。当時の都会人士が修得すべき徳目であり,そのなかには楽器演奏絵画,料理法,作詩法,修辞学など広範に含まれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む