精選版 日本国語大辞典 「六尺帯」の意味・読み・例文・類語 ろくしゃく‐おび【六尺帯】 〘 名詞 〙 六尺の長さの帯。二重回しの兵児帯(へこおび)。[初出の実例]「三尺帯〈略〉三尺帯六尺帯には、木綿の手綱染を専とせしが、近年廃してより今はむきみ絞り、柳絞り等を専とす」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)一四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例