六尺帯(読み)ロクシャクオビ

デジタル大辞泉 「六尺帯」の意味・読み・例文・類語

ろくしゃく‐おび【六尺帯】

たけ鯨尺で6尺(約2.3メートル)ほどの兵児帯へこおび

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「六尺帯」の意味・読み・例文・類語

ろくしゃく‐おび【六尺帯】

  1. 〘 名詞 〙 六尺の長さの帯。二重回しの兵児帯(へこおび)
    1. [初出の実例]「三尺帯〈略〉三尺帯六尺帯には、木綿の手綱染を専とせしが、近年廃してより今はむきみ絞り、柳絞り等を専とす」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む