手綱染(読み)タヅナゾメ

デジタル大辞泉 「手綱染」の意味・読み・例文・類語

たづな‐ぞめ【手綱染(め)】

《馬の手綱に多くあるところから》白布に幅3センチくらいの斜めの筋を、紫・浅葱あさぎ・紅などでだんだらに染め出したもの。だんだら染め。

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精選版 日本国語大辞典 「手綱染」の意味・読み・例文・類語

たづな‐ぞめ【手綱染】

  1. 〘 名詞 〙 ( 馬の手綱に多くあるところからいう ) 布帛(ふはく)に斜めに幅三センチメートルぐらいの線を、浅葱(あさぎ)萌葱(もえぎ)・紅などに白を加えてだんだら模様に染めること。また、その染め物。だんだらぞめ。たづな。
    1. [初出の実例]「手綱染(タヅナゾメ)の尻つきを観じ」(出典談義本・教訓続下手談義(1753)四)
    2. 「手綱染の麻の三尺手拭で」(出典:滑稽本・戯場粋言幕の外(1806)上)

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