六方最密格子(読み)ろっぽうさいみつこうし(その他表記)hexagonal closest packing lattice

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「六方最密格子」の意味・わかりやすい解説

六方最密格子
ろっぽうさいみつこうし
hexagonal closest packing lattice

結晶の空間格子の1種で,六方晶系に属し,単位胞は正六角形を底面とする直柱体である。軸比が のものは面心立方格子とともに同一の球が最も密に配列した構造で,12個の最近接原子がある。ベリリウムや亜鉛などの結晶にみられる。

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