底面(読み)テイメン

岩石学辞典の解説

石炭や他の岩石などの薄層の下部の岩石,またはソールマーク(sole marking)としての地層面.押し被せ断層の底を形作る水平に近い大断層面をいう[渡辺編 : 1935].ソールマークとは地層特に砂岩層の底面に印された堆積構造の総称で,実際には下に重なる泥岩層の表面に刻まれた模様が上に重なる砂岩層の底面に鋳型として保存されているものをいう[木村ほか : 1970].

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大辞林 第三版の解説

底の面。
角柱・円柱・角錐台・円錐台などでは平行な二面。角錐・円錐などでは頂点に対する面。

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 底の面。そこ。〔医語類聚(1872)〕
※硝酸銀(1966)〈藤枝静男〉一「糸はその荒れた底面に姿をあらわして」
② 数学で、柱体の母線と交わる互いに平行な二面。
③ 数学で、錐体の母線と交わる面。底。
④ 結晶の前後軸と左右軸とに平行な結晶面。

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