デジタル大辞泉 「六根罪障」の意味・読み・例文・類語 ろっこん‐ざいしょう〔ロクコンザイシヤウ〕【六根罪障】 仏語。六根によって生じた、解脱の妨げになる罪業。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「六根罪障」の意味・読み・例文・類語 ろっこん‐ざいしょうロクコンザイシャウ【六根罪障】 〘 名詞 〙 仏語。六根によって生じた罪業のさわり。[初出の実例]「一心敬礼声澄みて、十方浄土に隔てなし、第二第三数毎に、六根罪障罪滅す」(出典:梁塵秘抄(1179頃)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例