六白(読み)ロッパク

デジタル大辞泉 「六白」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐ぱく〔ロク‐〕【六白】

九星の一。五行ごぎょうでは金に属し、北西とする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「六白」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐ぱくロク‥【六白】

  1. 〘 名詞 〙 運勢判断に用いる九星(きゅうせい)一つ西北本位とし、五行では金に、八卦では乾(けん)に属する。六白星。〔方鑒秘伝集(1840)上(古事類苑・方技七)〕 〔協紀弁方書‐義例六・三元九星〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android