其位(読み)それくらい

精選版 日本国語大辞典 「其位」の意味・読み・例文・類語

それ‐くらい‥くらゐ【其位】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「それぐらい」とも。副詞的にも用いる ) 程度度合が、示されたものとほぼ同じであることを示す。軽視または、強調気持を示すこともある。それほど。そのくらい。その程度。また、そんなにも。そんなにまあ。
    1. [初出の実例]「これは近頃ありがた山。それぐらいの価(あたへ)は、親方の目を一ぬきぬくと、千僧供養サ」(出典黄表紙・高漫斉行脚日記(1776)上)

その‐くらい‥くらゐ【其位】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「そのぐらい」とも ) =それくらい
    1. [初出の実例]「てまへもおらが所の番新をしているから、そのくらいの働きはありそうなものだ」(出典:黄表紙・三筋緯客気植田(1787)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む