兼箇段村(読み)かにかだんむら

日本歴史地名大系 「兼箇段村」の解説

兼箇段村
かにかだんむら

[現在地名]具志川市兼箇段かねかだん

安慶名あぎなー村の西に位置し、西は美里んざとう間切登川ぬぶんじやー(現沖縄市)、南は喜屋武ちやん村・高江洲たけーし村。北に標高八三メートルの兼箇段かねかだんグスクがある。絵図郷村帳では「かねかだん村」とみえ、琉球国高究帳では高頭一一八石余、うち田九二石余・畠二五石余。なお「琉球国由来記」には「兼个段村」「兼ケ段村」と記され、「中山伝信録」では「兼嘉段」とみえる。「琉球国由来記」ではカナ森、殿(里主所)の拝所が記され、上江洲ノロが管轄していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む