内田島田村(読み)うちだしまだむら

日本歴史地名大系 「内田島田村」の解説

内田島田村
うちだしまだむら

[現在地名]市原市島田しまだ

内田宿うちだしゆく村の東に位置し、養老ようろう川が流れる。寛永一〇年(一六三三)の龍穏寺本末帳に島田村大玖院とある。元禄郷帳では高一二五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む