内田正学(読み)うちだ まさあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田正学」の解説

内田正学 うちだ-まさあきら

1847-1910 幕末-明治時代大名,華族
弘化(こうか)4年11月3日生まれ。分家内田正路の子。内田正縄(まさつな)の養子元治(げんじ)元年下総(しもうさ)小見川(おみがわ)藩(千葉県)藩主内田家10代となる。貴族院議員子爵。明治43年7月21日死去。64歳。

内田正学 うちだ-まさみち

うちだ-まさあきら

内田正学 うちだ-まさのり

うちだ-まさあきら

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 ウチ

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む