内藤信輝(読み)ないとう のぶてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤信輝」の解説

内藤信輝 ないとう-のぶてる

1682-1725 江戸時代中期の大名
天和(てんな)2年10月27日生まれ。内藤信良の3男。義兄内藤弌信(かずのぶ)の養子となり,享保(きょうほう)10年越後(えちご)(新潟県)村上藩主内藤家2代。同年10月25日死去。44歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android